礼状

ビジネス社会において何らかのご好意を受けることがあるはずです。
そんなときは礼状を書くことはエチケットであると思います。

相手と良好な関係を築いていくきっかけにもなりますが、それをないがしろにすると相手との人間関係を拒否しているととられることもありうるのです。

個人的な関係継続は個人で解決していくことができますが、ビジネス関係は双方の会社をになっていくことになりますのでこれをないがしろにすることはできなくなってきます。

どんなときに礼状をだせばよいのでしょうか?
・見舞い状をもらった時
・ビジネスでアドバイスをもらったりお世話になった時

書く時のポイント
・できるだけ早く送ること。
・短くても誠意をこめること
・タイピングはNG
・他の用件と併記しない。

例文
 拝啓 新涼の候、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
このたびはまるまる披露パーティーにあたりましてはご多忙の中ところ上田課長様はじめとする御社の営業課のご一同のご臨席を賜りまことにありがとうございました。

 今までは顧客各位に商品の遅配や在庫欠品などで大変ご迷惑をおかけしましたが心機一転、社員一同よりいっそうのサービスの向上のため誠心誠意業務に精励する所存であります。今後とも倍旧のご指導ご支援を賜りますように心からお願い申し上げます。
 まずは書中にて御礼申し上げます。              敬具

時候の挨拶

手紙を書くにあたって最初に時候の挨拶をしなければなりません。
しなくてもいい場合もありますが形式上やはりしたほうがいいでしょう。

時候と季節の挨拶について

1月  新春の候 初春のみぎり 初春の候 寒気厳しき折から など

2月  余寒の候 春寒のみぎり 早春の候 余寒厳しき折から など

3月  初春の候 春暖の折から 水温む候 浅春の候     など

4月  春たけなわの頃 陽春の候 春色日増しに濃く     など

5月  新緑の候 若葉の候 青葉目にしむ頃 風薫る五月   など

6月  初夏の候 梅雨の候 向夏の候 梅雨の折から     など

7月  盛夏の候 猛暑のみぎり 小夏のみぎり 猛暑のみぎり など

8月  残暑の候 立春の候 残暑厳しき折から 晩夏の候   など

9月  初秋の候 秋涼の候 新涼のみぎり 夜長の候を迎え  など

10月 秋冷の候 もみじの候 灯下親しむの候 寒露の候   など

11月 暮秋の候 晩秋の候 立冬の候 初霜の候       など

12月 冬至の候 師走の候 歳末ご多用の折から 初冬の候  など


とりあえずリストアップしてみました。

見舞い状の書き方

見舞い状の書き方
もし取引先で不運な事故やトラブルが生じたときはなるべく早く見舞い状を書いて出した方がいいです。

これは先方の状況をしって明瞭に要点を整理して励ます目的があります。

できればはがきで手書きの方が良いと思います。
その方が誠意が伝わると思います。

また取引先の災害をどうして知ったかなどや復興をお祈りする内容など忘れずにいなければいれなければなりません

見舞い状は誠意を相手に伝えることが大事ですがある程度の形式にのっとって書かなければなりません。


交通事故の見舞い状
 前略  本日貴社にうかがいましたところ、課長の上田様より貴方様の交通事故の災禍に遭われたとのお話、突然のことで驚いております。
 信号を渡っていたところ脇見運転で思いもよらない不幸な事故に巻き込まれさぞやご立腹のこととお察し申し上げます
 増田様には、ご養生に専念していただき、一日も早く職場に復帰していただくことを記念してやみません。
 なお、心ばかりのお見舞金を同封いたしましたのでご受納ください。
まずは取り急ぎお見舞い申し上げます。


といった感じでしょうか。

他にも自身や火事、水害などといったものがありますがうまくまとめることが大事です。

挨拶状

挨拶状
ビジネスをやっていく上で連絡の手段は電話がメインになって来ると思います。

しかし新任や転任など会社行事に関することなどは儀礼的にビジネス文章を書くことが主流になってくるでしょう。

年賀状や時候の入った見舞い状なども取引先との主なコミニュケーション手段となって来るでしょう。

しかし社外へのビジネス文章は手紙と同じ形式で書かなくてはいけません。
それゆえに事細かなキマリがあるのです。

もちろん時候に始まり終末の挨拶、敬語などを使い分けていかねばなりません。

新任挨拶状、転任、転勤、転職、移転、新営業所開設などの様々な場合において挨拶状は儀礼的に書くことになります。

転任や転勤、特に新任の挨拶時などは自分の抱負を語らなくてはなりませんが、これはあまり誇張しないことがポイントです。

また忌み言葉など普段何気なく使っていることばでも場合によっては縁起がよくないものがあります。

そういったことに気配りができるようにもなりません。

はがきの書き方といっても

はがきの書き方といっても

手紙といっても様々なジャンルがあると思います。

もちろん友達に出すこともあれば、目上の人や面接の時、退職の時に使う手紙を書かなくてはいけない時もあります。

しかし現代ではほとんどメールに手紙が取って代わって連絡手段としてはほとんど使われていないのが現実です。

それゆえに手紙の書き方というものを学んでも実践しないためほとんど書き方を知らない人ばかりであるのが事実であると思われます。

そんな中で是非手紙の書き方を覚えていただきたいと思ってこのブログを書きます。

まず基本的なことを確認しておきましょう。


はがきの書き方について
はがきには官製はがきと往復はがきがあります。
往復はがきは返事をもらいたい時に使います。

手紙と違うのは手軽に出せて日常でつかうことができます。
しかし情報を外部に漏らしたくない場合や儀礼的な通信においてはつかってはいけません。

裏面に文章が書ききれなくなった場合は表の下半分まで使うことができます。

封筒と同様で中央に宛先を書きます。